ラオス北部の山岳民族タイ・ルー族のパーロップと呼ばれる敷布です。
伝統的な浮き織りの技法で、表も裏も美しい模様が見事に
施されています。
白地と煉瓦色のコントラストがとてもモダンで
着物を思わせる凛とした雰囲気があります。
生地は時を経て柔らかく優しい風合いに仕上がっています。
ソファカバーや、壁紙の様に飾るなどその大きさを生かして
様々な活用法がありそうです。
<サイズ>
約177cm×100cm
※ご購入前に必ずご確認ください
少数民族の方が天然素材を使用して作った手仕事のお品や、作られてから年月が経過したお品を中心に取り扱っております。その為、歪み・ほつれ・色むら・色移り・染みなどが見受けられるお品もありますが、ぜひそのような点も手仕事ならでわの温かみ、長い年月を経て生まれた味わいとご理解の上ご購入頂けたら幸いです。
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