ALL ITEMS
-
オールドキリム イラン C4
¥200,000
イランで1960年代に作られたオールドキリムです。 スマック織という技法を用いて細かな柄を全面に美しく表現しています。 スマック織は刺繍の様に見えますが、経糸に色糸を巻き付けながら織り進んでいく技法でより丈夫なキリムを作る事ができます。 裏面も美しく、見応えのある一枚です。 原毛の色をベースに、赤、オレンジ、緑などを用いて星やフックのモチーフが落ち着いたトーンで描かれています。 産地:イラン サイズ:180×129 素材:ウール 年代:1960年代 ✳︎こちらのキリムは実際に生活の道具として使われてきた物になります。 色褪せやシミ、綻び等ありますが、大切に使われてきた物の味わいとしてご了承頂けたら幸いです。また、手織りゆえの歪みが見受けられます。画像をご確認の上、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
-
オールドキリム イラン/アフシャール族 ソフレ C3
¥190,000
かつてイランの主要部族でしたが、今では各地に分散しているアフシャール族のキリムです。 1960年代に作られたソフレと呼ばれる食事をする際に使用する織物です。 食べ物をソフレに置き、家族や客はその周りに足を組んで座り食事を楽しみます。 この様な正方形のソフレを作る部族は、アフシャール族とバルーチ族など数少ない部族で、特にアフシャール族のソフレは色の鮮やかさや非対称のデザインが特徴です。 こちらのキリムも右下だけに一本線が入っているなど非対称のデザインになっています。 大胆な赤色のキリムですが、縁のピンクと黄緑色のラインや小さな白い花のモチーフが効いていてとても可愛らしい一枚です。 正方形を生かして、ダイニングテーブルの足元などに良いサイズ感です。 産地:イラン サイズ:131×136 素材:ウール 年代:1960年代 ✳︎こちらのキリムは実際に生活の道具として使われてきた物になります。 色褪せやシミ、綻び等ありますが、大切に使われてきた物の味わいとして ご了承頂けたら幸いです。
-
キリム イラン/セネ C2
¥175,000
イラン、クルディスターンにあるセネ(現在はサナンダジュ)で1980年代に作られたキリムです。 セネのキリムは、インドの影響を受けた美しい花模様が特徴で他の産地のキリムとは雰囲気が異なります。 こちらも中央のメダリオンと全体を埋め尽くす細かな花束のモチーフが魅力的な一枚です。 縦糸がコットンになっているので柔らかく薄く軽く、畳むとコンパクトになるのでより扱いやすくなっています。 絵画の様に美しい一枚です。 産地:イラン/セネ サイズ:124×88 素材:コットン×ウール 年代:1980年代 ✳︎こちらのキリムは実際に生活の道具として使われてきた物になります。 色褪せやシミ、綻び等ありますが、大切に使われてきた物の味わいとしてご了承頂けたら幸いです。また、手織りゆえの歪みが見受けられます。画像をご確認の上、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
-
オールドキリム イラン/アフシャール族 ソフレ C5
¥190,000
かつてイランの主要部族でしたが、今では各地に分散しているアフシャール族のキリムです。 1940年代に作られたソフレと呼ばれる食事をする際に使用する織物です。 食べ物をソフレに置き、家族や客はその周りに足を組んで座り食事を楽しみます。 この様な正方形のソフレを作る部族は、アフシャール族とバルーチ族など 数少ない部族で、特にアフシャール族のソフレは色の鮮やかさや非対称のデザインが特徴です。 こちらのキリムも美しい赤のグラデーションと可愛らしい花のモチーフがポイントとなっています。 正方形を生かして、ダイニングテーブルの足元などに良いサイズ感です。 産地:イラン サイズ:137×140 素材:ウール 年代:1940年代 ✳︎こちらのキリムは実際に生活の道具として使われてきた物になります。 色褪せやシミ、綻び等ありますが、大切に使われてきた物の味わいとして ご了承頂けたら幸いです。
-
キリム イラン/セネ C8
¥182,000
イラン、クルディスターンにあるセネ(現在はサナンダジュ)で 1970年代に作られたキリムです。 セネのキリムは、インドの影響を受けた美しい花模様が特徴で 他の産地のキリムとは雰囲気が異なります。 こちらも三つのメダリオンを取り囲む様に 小さな花で埋め尽くされています。 セネのキリムは縦糸がコットンになっているので 柔らかく薄く軽く、こちらのサイズでも 壁に飾る事もできるかと思います。 絵画の様に美しい一枚です。 産地:イラン/セネ サイズ:176×97 素材:コットン×ウール 年代:1950-70年代 ✳︎こちらのキリムは実際に生活の道具として使われてきた物になります。 色褪せやシミ、綻び等ありますが、大切に使われてきた物の味わいとして ご了承頂けたら幸いです。